PR:本ページはプロモーションが含まれる場合があります

つかまる グラファイトデザイン 先中調子 弾き系 飛距離重視

ツアーAD CQの評価と試打|高弾道&つかまり重視のゴルファー必見シャフト!

ツアーAD CQとは?特徴と注目ポイント

ツアーAD CQはグラファイトデザインが展開するカーボンシャフトで、先中調子の設計が特徴です。
インパクトで走りを感じやすく、ヘッドスピードがそれほど速くなくても高打ち出し&つかまりの良さが得られます。
中調子のシャフトでは球がつかまらずにスライスしやすい方や、打ち出し角を上げてキャリーで飛ばしたい方に適しています。
弾道を高めたいユーザーからの評価が高く、安定した方向性も魅力です。

試打レビュー|弾道・スピン量・つかまり性能

実際の試打データからは、 高打ち出し&中スピンの弾道が特徴的でした。
特につかまりが良く、右へのミスを軽減してくれます。
走り感はありながらも暴れすぎず、やや弾き系の打感。
ヘッドスピードがそこまで速くないゴルファーでも、シャフトのしなり戻りを感じながら自然に球をつかまえることができます。
つかまりすぎると感じる人は、やや硬めのフレックス(S以上)を選ぶとバランスが取れるでしょう。

他モデルとの比較(ツアーAD VF / VRとの違い)

ツアーAD CQは先中調子で走りとつかまりのバランス型
一方、ツアーAD VFはより「先調子」で振り抜きやすさに優れ、
弾道はやや低めでスピン少なめです。
ツアーAD VRは中元調子で叩きにいける設計。
しなりの戻りで飛ばすCQ、粘り感で飛ばすVR、スピードで飛ばすVF。
それぞれのスイングタイプに応じて選ぶと失敗が少なくなります。
つかまりやすさ重視ならCQが優位です。

ツアーAD GCの評価

ツアーAD GCを独自の観点で評価しました。

評価項目 評価(★+数値) 注釈
フレックス感 ★★★★★ 5.0 シャフト全体にしなりがあり、適度な柔軟性。
重量感 ★★★★☆ 4.0 先中調子ながらも手元に適度な重みを感じる。
トルク感 ★★★★☆ 4.0 ややしなり戻りに幅を持たせた設計。
しなり戻りの速さ ★★★★★ 5.0 先中調子でスピーディなしなり戻り。
弾道の高さ ★★★★☆ 4.0 中弾道~高弾道が安定して打てる。
球のつかまりやすさ ★★★★☆ 4.0 自然なドローも狙いやすい設計。
振りやすさ(振り抜き) ★★★★★ 5.0 全体のバランスがよく、非常に振り抜きやすい。

ツアーAD CQが向いてるゴルファーとは?

ツアーAD CQは、以下のようなゴルファーにおすすめです。

  • 打ち出し角が低くてキャリー不足に悩んでいる方
  • スライスしやすく、つかまりやすいシャフトを探している方
  • シャフトの動きを感じながらテンポよく振りたい方

特にアマチュア中級者で、振り遅れが原因の右ミスが多いゴルファーにマッチしやすいモデルです。

対応ヘッド・おすすめ組み合わせ

ツアーAD CQは、つかまりの良いヘッドとの組み合わせでは左に出すぎる可能性があるため、やや操作性重視のヘッド(例:ステルス2 HD、パラダイム Xなど)と相性が良好です。
スリーブ付きでのリシャフトも多く、PING、キャロウェイ、テーラーメイドなど幅広く対応しています。
軽量ドライバーと組み合わせれば振り抜きも快適です。

ツアーAD CQ 全フレックス・重量・適正ヘッドスピード早見表

モデル フレックス 重量(g) トルク 調子 適正ヘッドスピード
CQ-4 R2 47g 5.5 先中 38〜40m/s
CQ-4 R1 49g 5.3 先中 39〜42m/s
CQ-4 S 52g 4.8 先中 41〜43m/s
CQ-5 R1 55g 4.4 先中 40〜43m/s
CQ-5 S 57g 4.2 先中 42〜45m/s
CQ-5 X 59g 4.1 先中 44〜46m/s
CQ-6 S 65g 3.4 先中 44〜47m/s
CQ-6 X 67g 3.2 先中 46〜48m/s
CQ-7 S 74g 3.1 先中 45〜48m/s
CQ-7 X 76g 3.0 先中 47〜50m/s
CQ-7 TX 77g 2.9 先中 49〜51m/s

価格・購入情報(新品・中古)

ツアーAD CQの新品価格は
40,000〜45,000円前後
スリーブ付き完成品での販売も多く、各ヘッドメーカー別の組み合わせで購入できます。
中古品はメルカリやヤフオクでも流通しており、状態によっては20,000〜30,000円台で入手可能。
コスパ重視なら中古、性能重視なら新品の選択がベストです。

まとめ|ツアーAD CQはこんな人におすすめ

ツアーAD CQは、高弾道でつかまりやすく、やさしく飛ばせるシャフトを探している方にピッタリ。
先中調子でシャフトのしなり戻りを感じやすく、振り遅れやスライスに悩むゴルファーの助けになります。
飛距離アップと安定感の両立を目指すなら、ぜひ一度試してみてください。

キックポイント

はしなるポイント。


先中
中元手元

シャフトをさがす

© 2025 ドライバーシャフト.com