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三菱ケミカル 中元調子 中弾道 左にいかない 方向性重視

ディアマナBB完全ガイド|飛距離・スペック・打感・評価・比較・向いてる人まで徹底解説

ディアマナBBは、中元調子設計で飛距離と方向安定性を両立した三菱ケミカルの第6世代青マナシャフト。


低スピン弾道で直進性が高く、しなり戻りのタイミングも取りやすい点が高く評価されています。


この記事では、検索上位キーワードにもとづき、スペック一覧・飛距離性能・打感・評判・比較・性能評価・向いている人を完全網羅しています。

ディアマナBBとは?|特徴と設計背景

第6世代「青マナ」シリーズの第2弾モデル。中元調子と高MOI設計によりヘッドの安定感と振り抜きのバランスが良い
先端剛性も保たれており、サイドスピン抑制と直進性を重視したい中上級者向きです。

飛距離性能とスピン傾向

試打レビューでは「平均スピン100rpm以下」「初速が出る」「ランが伸びる」という評価が多く、飛距離性能と再現性の高さが特徴。
風に強く、スコア安定に貢献するシャフトです。

打感・しなり戻りの印象

自然なしなり戻りと張り感のバランスが良く、タイミングが取りやすい設計
操作性にも優れ、クラブの挙動が予測しやすい安心感があります。

他モデルとの比較(ZF・WB・PD・TBなど)

ZFは柔らかさ・しなり重視、WBは操作性重視、TBは中調子でスピン抑制重視。
BBはZFより硬めで直進性能、WBより安定感、TBより振り抜きやすさに優れるポジションです。

向いている人/向いていない人

  • ✔ ヘッドスピードが速く、低スピン強弾道を求める中〜上級者
  • ✔ スイング再現性を高めたいゴルファー
  • ✔ 直進性重視で操作性も確保したい方
  • ✖ 柔らかさのあるしなりが好みの方
  • ✖ ヘッドスピードが低めの初心者・シニア・女性
  • ✖ 高弾道・ドロー系を意図的に打ちたい方

ディアマナBB 全モデルスペック一覧(適正ヘッドスピード付き)

モデル重量フレックストルク調子適正ヘッドスピード
BB 43 R243.5gR25.1中元33-38m/s
BB 43 R44.0gR5.1中元34-39m/s
BB 43 SR45.0gSR5.0中元35-40m/s
BB 43 S46.0gS5.0中元36-41m/s
BB 53 R52.5gR4.9中元37-42m/s
BB 53 SR53.0gSR4.8中元38-43m/s
BB 53 S54.5gS4.7中元39-44m/s
BB 53 X55.0gX4.6中元41-46m/s
BB 63 R61.5gR3.3中元40-45m/s
BB 63 S62.0gS3.2中元42-47m/s
BB 63 X63.0gX3.1中元44-49m/s
BB 63 TX64.0gTX3.0中元46-51m/s
BB 73 S71.0gS3.0中元44-49m/s
BB 73 X72.5gX2.9中元46-51m/s
BB 73 TX74.0gTX2.8中元48-53m/s
BB 83 S81.0gS2.9中元48-53m/s
BB 83 X82.0gX2.8中元49-54m/s
BB 83 TX83.0gTX2.7中元50-55m/s

性能評価表(理由付き・7項目評価)

評価項目評価理由
フレックス感★★★★☆(4.0)先端剛性が高く、暴れにくいため安定したしなりを感じやすい。
重量感★★★★☆(4.0)適度な重量感でスイングの安定性をサポートする。
トルク感★★★☆☆(3.0)適度にねじれを抑えた設計で、直進性を優先。
しなり戻りの速さ★★★★☆(4.0)切り返しからインパクトにかけて滑らかに戻り、タイミングが取りやすい。
弾道の高さ★★★☆☆(3.0)中弾道で風に強く、吹け上がりにくい設計。
球のつかまりやすさ★★★☆☆(3.0)自然なフェード系で右に抜けにくい。
振りやすさ(振り抜き)★★★★☆(4.0)バランスが良く、スムーズな振り抜きを実現。

※評価項目の説明
フレックス感:シャフトの硬さやしなりの感じ方。
重量感:スイング中に感じるシャフトの重さの印象。
トルク感:シャフトのねじれやすさ。低いほど直進性が高い。
しなり戻りの速さ:切り返しからインパクトまでの復元速度。
弾道の高さ:打ち出し角やボールの上がりやすさ。
球のつかまりやすさ:スライスの出にくさやフェースの返りやすさ。
振りやすさ(振り抜き):振り抜きやすさと総合操作性。

キックポイント

はしなるポイント。

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